ある会社の10周年記念事業..相談を受けておりましたが、受注に至りませんでした。
もちろん当社としては非常に残念です..
「一沈一珠(いっちんいっしゅ)」という言葉が好きで、大切にいつも胸に秘めています。
==解説==
「一沈一珠」
海女(あま)は一度深い海に潜ったら、一つの真珠貝を見つけるまでは、どんなに
苦しくてもあがってこない。
私達も日常の生活の中で様々な体験をしますが、どんな体験の中からも、一つの真珠
貝を見つけるが如く努力していく。
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ということで、この失注から、何かを得ることはできないか?と考えます。
一つ反省点があります。周年記念事業の進め方において、経営者様に、トップダウンとボトムアップのバランスの重要性をお伝え損ねたこと。
どこかにトップダウンがあって、うまくボトムアップとリンクするこの匙加減がとても重要です。
これは経験上得た教訓です。
どちらか片方だと、うまく行きません。
それはなぜか?
じつは確信的に一つの答えを持っています。
でもそれは、ちょっとナイーブなお話しなので…
お知りになりたい方は、ぜひご連絡くださいませ!笑