周年記念イヤーの位置づけ

ただ一度しかない「周年記念イヤー」なにをどうするか…

「位置づけ / ポジションニング」が大事だと思います。

例えば、祝賀会の開催に際しても、単なるお祝いの場として終わらせるのではなく、その催しに何かの大義を与えること!

大義はどのような意味でも結構ですが、企業ですから、やはり次の成長・発展を目指すべく、そこへの「スタートライン」となるような大義が良いと思います。

周年記念イヤーに合わせて、企業理念・ミッション/ビジョンを作り直した事例もございます。
創業時からの理念/社是/社訓を残しつつも、時代に合わせて、あるいは5年後10年後の成長戦略に合わせて、ミッション/ビジョンを新たに制定、または作り直すのも一つです。
スローガンの制定も良いでしょう!

ただ、作っただけでは浸透せず意味が薄れますので、継続的な浸透を図る取り組みが必要です。

もちろん、そこまでのフォローが私たちの仕事と心得ています!!

せっかくの節目の年を、最大限に活用してください!

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